寒中見舞いはがき印刷
寒中見舞いは、もともとは「折見舞い」と言って「暑中見舞い」や「残暑見舞い」と同じように暑さや寒さが厳しい季節に相手を気遣ったやり取りする季節の挨拶状で、1年を通して一番寒さの厳しい1月から2月の初旬に出すハガキです。
最近では、松の内(1月7日)までに何らかの理由で年賀状を出すことができなかった場合にも送るようになりました。
寒中見舞いを出す時期
年賀状を出す時期が済んだ後に出す季節の挨拶状なので、松の内(元旦から7日)明けから立春(節分の翌日で2月4日頃)までに出すのが一般的です。
寒中見舞いを送るものは、以下のような理由からが多いようです。
・時期的な都合からも注文挨拶状を出すことができず、年賀状を受け取ってしまった場合
・喪中はがきを受け取った人が喪中であることに気づかずそれを陳謝する場合
・喪中の期間に年賀状を受け取った場合
・年賀状をついつい出しそびれた場合
寒中見舞いの絵柄
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寒中見舞いの印刷価格
郵便はがき(1枚63円)、私製はがき(別途はがき代)も誤用いたします。お気軽にご相談ください。